マリオネット　動作指定

MICROLINK マリオネット

(最終更新日:2001年9月19日)

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動作指定

データ流し込み後（データ流し込みなしでも可）Excelを自動運転できます。

Excelの機能は2種類に分類することができます。

1つはワークシートを保存すれば設定した内容がすべてシート上に残る機能。

もう1つがその都度操作しなければならない機能です。

マリオネットの動作指定機能はこの2つ目の機能で有用なものを網羅していますので、雛型シートとデータ流し込み機能と併せExcelを操ることが可能になります。

設定にはマクロもVBAも必要ありません。設定ダイアログで機能を並べるだけでOKです。

  1. 表示関係
    画面表示・表示倍率・全画面表示・標準表示・改ページプレビュー表示・ユーザー設定ビュー
  2. 操作関係
    カーソル絶対移動・カーソル相対移動・範囲指定・領域指定・セル代入・名前定義
  3. ワークシート関係
    ワークシート切替・ワークシート選択・シートの移動・シートのコピー・シートを閉じる・シート作成・シートの表示・シートの非表示
  4. ファイル関係
    ファイル読込（xlsファイル・csvファイル・その他Excelで読込める形式）・ファイル挿入（書式設定のある雛型に挿入できます）・書式付ファイル挿入・名前をつけて保存（xlsファイル作成）・Webページとして保存（htmlファイル作成）・CSVファイルとして保存（CSVファイル作成）・ブック読込
  5. 印刷関係
    印刷範囲設定・印刷プレビュー・印刷（プリンター指定可能）・印刷ダイアログ表示
  6. 編集関係
    切り取り・コピー・貼り付け・データだけを貼り付け・書式だけを貼り付け・削除・挿入（行・列自動）・行挿入・列挿入・改ページ挿入・クリア・画像貼付
  7. データ関係
    並べ替え・オートフィルター・集計・テーブル更新
  8. 保護関係
    全シートの保護（パスワード設定可）・全シートの保護を解除・シートの保護・シートの保護を解除
  9. メール関係
    メール送信・メールあて先設定・メール件名設定
  10. 文字検索・ブラウザでプレビュー・マクロ起動・外部アプリケーション起動・イメージ置換え・Excel終了
  11. その他

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