Interlude PDF(MSA for Magic uniPaaS)

 

帳票利用を自動化するクラウド時代の業務用PDFリーダー

 
 

 
 

帳票の必要な業務処理の流れを記憶し自動化して業務効率を改善します

 

 
 

帳票印刷に限らず帳票利用を自動化するクラウド時代の業務用PDFリーダー

Interlude PDF (MSA for Magic uniPaaS) は、業務システムにおける既存PDFリーダーの使いにくさを改善、機能見直しを行った、クラウド対応の印刷プレビューソフトです。帳票の必要な業務処理の流れを記憶し自動化します。

業務システムでPDFを利用する場合のデメリット

業務システムで Interlude PDF (MSA for Magic uniPaaS) を利用した場合のメリット

業務システムで Interlude PDF (MSA for Magic uniPaaS) を利用すると・・・

Interlude PDF 概念図

特長

  • APからの定型印刷をすべてSky PDF出力と考えるため、開発時にプリンターによる相違を考慮する必要がありません。
  • Web上のPDFファイルを対象ファイルとして直接指定可能です。
  • 業務ソフト運用で必要なプリンター指定、用紙、カセット指定、印刷マージン、縮小印刷、両面印刷、ホチキス止めなどを帳票単位に固定化、あるいはデフォルト化することが可能です。
  • ユーザーが指定した詳細な帳票印刷を記憶し、次回印刷時のデフォルトとすることも可能です。
  • 指定したフォルダーへ指定したリネーム規則で自動的にファイル出力することができます。文書管理ソフトなどへの連携に便利です。
  • ファイル出力する際、PDFセキュリティを付加し、印刷できないPDFなどを作成可能です。また、PDFの持出しを制御可能です。
  • MSA単体で指定ページの再印刷が可能です。セキュリティのため、スプールOFFにすることも可能です。
  • 宅配伝票などプレ印刷用紙への印刷も、オーバーレイによりイメージ通りに印刷プレビューできます。印刷時には、プレ印刷部分以外の出力をすることが可能です。
  • コマンドラインオプション起動で、プレビューなし(サイレントモード)で、指定通りの印刷、ファイル出力が可能です。
  • (オプション機能)URLを指定するだけでインストール可能。(通常インストールも可能です。)
  • (オプション機能)URL指定インストールの場合、バージョンアップ管理も一元管理可能です。
  • (次期バージョン)シヤチハタ電子印鑑を自動押印することが可能です。

機能一覧

印刷プレビュー機能 ページ移動、拡大、縮小、検索
プリンター設定記憶 帳票単位にプリンター設定及びプリンタープロパティー設定可能
実行時設定記憶 ユーザーによるプリンター設定を記憶する機能
OFFにすることも可能
ファイル出力機能 jBOLTまたは、他のシステムとの連携用
出力時にセキュリティーを付与可能
HTTP対応入力 Webサーバー上にあるPDFファイル及び設定ファイルを指定可能
ファイル出力セキュリティー ファイル出力時にPDFセキュリティー属性・パスワードを付与することが可能
ロック&抹消機能 プレビュー中のPDFを持ち出しできないよう制御
印刷セキュリティー 印刷帳票に印刷セキュリティー情報をあらわす
小さなQRコードを付加することが可能
スプール機能 単体での再印刷が可能
スプールOFFにすることも可能
スプールは暗号化されます。
印刷機能 管理者の指定した固定プリント、
ユーザーも編集できるデフォルト設定プリント、
ユーザーの前回設定をデフォルトとする印刷
など多彩な印刷制御が可能
オーバーレイ機能 プレビュー時、画像ファイルをオーバーレイ可能印刷時はOFFにできる
バッチ処理機能 画面表示なしで印刷、ファイル出力、
セキュリティー機能を実行可能
自動インストール
(オプション機能)
URL指定でインストール可能
バージョンの一元管理可能
電子印鑑押印機能
(次期バージョン)
バッチ自動押印、手動押印、押印位置自動検出機能

動作環境

  • Windows 7,Windows VISTA,Windows XP
  • Magic uniPaaSが動作する環境で動作いたします。
  • SkyPDF for MAGICが別途必要になります。

尚、製品の詳細、価格につきましては、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
または、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社各営業所へお問い合わせください。

PAGETOP