MICROLINK マリオネット
(最終更新日:2001年6月29日)
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雛型へのデータ流し込み方法
3種類の流し込み方法と3レベル(ページ単位、レコード単位、項目単位)の制御が可能です。
尚、実行時は画面の表示はされず、進行状態を示すプログレスバーが表示されます。(テストモードでは表示可)
- 流し込み方法
- 名前による流し込み
Excelの機能である雛型内のセル領域に名前をつけることによって指定。マリオネットからはコンボボックスで選択可能です。 - 変数による流し込み指定
雛形の流しこみたいセルに“%A”などのように先頭に“%”をつけた任意の名前を指定することが可能です。雛形が多少変更されても影響されない利点があります。 - セル指定による流し込み
“A1”や“B2”のように雛型のセルを直接指定する方法です。雛形シートのセルをマウスで指定しセル座標を取りこむ機能があります。
- 名前による流し込み
- 制御方法
- 項目単位制御
項目を雛形に流しこむ位置指定。項目の展開と展開先の指定(明細を展開する場合)
項目を流しこんだ後の行・列・セル挿入指定 - レコード単位制御
1レコード流しこんだ後の行・列・セル挿入指定 - ページ単位制御
CSVの場合の1ページ行数指定改ページ挿入指定
1ページ流し込んだ後のページ展開指定
1ページ流し込んだ後のカーソルジャンプ指定
範囲を指定し削除
- 項目単位制御