SkyPDF 2010 for MAGIC シリーズ出荷終了のお知らせ
- SkyPDF2010 for Magicシリーズは2013年12月31日をもちまして出荷を終了させていただきます。
- 保守につきましては引き続き行われます。
SkyPDF 2012 for MAGIC シリーズ販売開始
- 詳しくはこちらをご覧ください
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- SkyPDF2010 for MAGICシリーズをご検討中のお客様へ
- Windows8,WindowsServer2012に対応したSkyPDF2012 for MAGICシリーズをご検討ください。
製品概要
SkyPDF TerminalServer 2010 for MAGIC
- TerminalServer上で利用するMagic Clientと組み合わせて帳票をPDF出力するための製品。
- XenAppでの利用も可能。
- 他社製PDF生成ソフトに比べて高速なPDF生成が可能。(SkyPDFv1.0でA社の約2倍)
Magicアプリケーションでの利用イメージ
- SkyPDF TerminalServer 2010 for MAGICはTerminalServerと同じサーバーにインストールし、MAGICを実行してSkyPDFへ印刷処理を行います。(端末側にはインストールしません)
Magicアプリケーションでの利用方法
- SkyPDF TerminalServer 2010 for MAGIC はTerminalServerにインストールして利用します。
- Magicプログラムからはインストールされたプリンタ「SkyPDF Pro Driver」 へ出力するようにします。
- PDFファイル名はMagicプログラムの「入出力ファイル」の「式/項目」にフルパス付のファイル名で指定します。(同期PDF生成)
機能強化点
(すべての機能がMagic uniPaaSから利用できるわけではありません)
- Citrix XenApp 6.0対応
- Microsoft Office 2010、Visio 2010、一太郎 2010、DocuWorks 7対応
- 長期保存を目的としたISO19005 (PDF/A) 対応
- 画像圧縮用「ダウンサンプリング機能」
- 高度な共通鍵暗号方式AES 128bit対応
- PDFのWeb最適化対応:Webページ上で開くPDFに対するPDF生成最適化
- JBIG2、JPEG2000 (64bit)圧縮対応
動作環境
SkyPDF Terminal Server
- Citrix XenApp6.0
- Citrix XenApp5.0
- Citrix Presentation Server 4.5 Citrix社の「システム要件」に準じる
- 上記XenAppが動作するWindowsのTerminalServiceでも利用可
動作検証済みOS
- Terminal Serverの動作環境に準じる
CPU
- 1GHz以上のインテル® プロセッサー推奨(利用するOSの推奨スペックに準じる)
メモリ
- 512MB以上推奨(利用するOSの推奨スペックに準じる)
必要なハードディスクの空き容量
- 40MB以上
対応アプリケーション
- Magic xpa Client: V2 (2 .2 ) いずれもGUI印刷のみ
- Magic uniPaaS Clinet : V1Plus(1.8 / 1.9) / V1(1.5) いずれもGUI印刷のみ
- Magic Client : V10 / V9Plus / V9 /V8 いずれもGUI印刷のみ
- Microsoft Word: 2003 / 2007 / 2010
- Microsoft Excel: 2003 / 2007 / 2010
- Microsoft PowerPoint: 2003 / 2007 / 2010
- Microsoft Visio: 2003 / 2007 / 2010
- Microsoft Internet Explorer: 6.0 / 7.0 / 8.0
- JustSystems 一太郎: 2008 / 2009 / 2010
ライセンス(使用許諾)
SkyPDF TermialServer 2010 for MAGIC の使用条件は以下の通り
- 本製品はコンカレント接続数ベースのライセンスとなります。
- 1台のターミナルサーバーライセンスサーバーの配下の複数台のターミナルサーバーへインストールし、許諾されたデバイス数までのコンピュータシステムまたはデバイスで設定し、利用することができます。
- ライセンス消費の条件は、TSCAL消費と同時。
- ASPやSaaS等により第三者に対する本ソフトウェアの機能提供及び本ソフトウェアの機能を用いてサービスを提供することは禁止しています。
- バックアップ・ライセンスは本番環境以外の2次的(補助)フェーズの位置づけでのご利用を対象にしています。対象例:冗長系のコールド(ホット)スタンバイ、ミラーリング技術、バックアップ用、実務運用(本番環境)とは異なるシステム検証テスト・開発環境用
- バックアップ・ライセンスの利用は通常ライセンスを所有していることが必須です。
保守契約とその内容
保守契約には主に以下の内容となります。
- メールによる製品に関するサポート
- シリアル番号(ライセンス)の紛失時の再発行等
- ライセンス数の追加
- 修正モジュールの提供
- メジャーバージョンアップ時にバージョンアップ価格(製品価格の50%を予定)によるご提供
価格および購入申込書
2013年12月31日をもちまして販売終了となりました
サーバーソフトウェア(ServerRIA,ServerMT、TerminalServer,WebServer)は保守が必須となっております。