SkyPDF for MAGIC Generate Server

SkyPDF4M_GS_logo

※本製品の販売は終了いたしました。※

SkyPDF Generate Serverは、PDFフォームへのデータ差し込みを実現するソリューションサーバーです。しかしながら、このサーバー製品のプログラムインターフェースは、.NETクラスライブラリで提供されるため、MAGICからは利用できませんでした。この問題を解決し、専用MAGICコンポーネントをコールするだけで利用可能としたのがSkyPDF for MAGIC Generate Serverです。MAGICのシステム開発においても、快適にPDF帳票印刷ソリューションを利用することが可能となります。

■特徴

  • ページ毎にフォーマットの違う複数ページ印刷も動的に処理。
  • プログラム中からPDFに動的にパスワードを付けることも可能。
  • Webアプリとしてテンプレート管理ツールが提供されるため、メンテナンスが容易。
  • PDFテンプレートは、Word・Excelあるいは紙ベースのひな形など、PDFの元となるあらゆるリソースが利用可能。
  • 128ビット暗号化技術をサポートしたRSAセキュリティ認定商品です。
  • MAGICコンポーネントの提供により、簡単に利用可能。
  • MAGICのサンプルMCF付き。
  • サポートは、MAGICからの利用を前提に行います。
  • サーバーへの高負荷が予想される場合、サーバーの台数を増やして負荷分散が可能。

■製品の種類

種類 説明 価格(税込)
100ユーザーライセンス版 100ユーザーまで利用可能(注1) お問い合わせ下さい。
200ユーザーライセンス版 200ユーザーまで利用可能(注1) お問い合わせ下さい。
CPUライセンス ユーザー数に関係なく1CPUあたりのライセンス お問い合わせ下さい。

(注1)ユーザー数の考え方は、PDF出力のきっかけを作ったクライアント、デバイス利用者の数、または、最終的にPDFが配布される人数のうち多い方をとったものとします。

■利用イメージ

◆Webシステムの場合

Webアプリの帳票ソリューションに最適です。
SKYPDF_GS-1

◆3階層システムの場合

Webシステム以外の構成でも利用可能です。
SKYPDF_GS-2

◆クライアントサーバーシステムの場合

MAGICクライアントから直接コールすることも可能です。

SKYPDF_GS-3

◆MAGICからの利用

  1. WORDなどでテンプレート(ひな形)を作成。あるいは、スキャナーで原稿を読み取りテンプレートを作成。
  2. テンプレートをPDF出力します。
  3. PDFフォームの作成(Acrobatを使用し、データが差し込まれる領域を指定します。)
  4. PDFフォームを管理ツール(Webアプリ)を利用してサーバーに登録します。
  5. MAGICで差し込みデータをXMLで作成します。(マージ機能などで簡単に作成できます。)
  6. 付属のMAGICコンポーネントを利用し、サーバーをコールします。
  7. MAGICのBloB型変数内にPDFが返ります。Blb2file()関数を利用するとローカルディスクにPDFファイルを作成することができます。

■推奨動作環境

ハードウェア

CPU Pentium4 2.8GHz以上
メモリ 1GB以上
HDD 100MB以上

OS

Windows 2000 Server SP4以降
Windows Server 2003

対応MAGICバージョン

MAGIC Plus V9.4SP3のみ対応

■お問い合わせは

販売元:株式会社マイクロリンク
〒451-0021 愛知県名古屋市西区天塚町4-69 シヤチハタビル2F
E-mail: info@microlink.co.jp
http://www.microlink.co.jp/

※社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

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