Microlink ODBC Connector

Microlink ODBC Connecter

Last Update 1998.7.9

moc001

評価版ダウンロード(1998.7.9)※公開は終了しました。

製品コンセプト

Microlink ODBC Connecter は、ODBC ドライバでデータベースへ接続し

テーブル単位で問い合わせができる汎用検索ツールです。
必要なデータだけを検索し直接テキストファイル(CSV形式など)へ書出すことができますので、
市販の各種ソフトウェアに取り込んでグラフ化したり分析することに利用できます。

また、異なる ODBC ドライバで接続した別ウインドウのデータベースにも
ドラッグ アンド ドロップでテーブルを作成することができますので
簡易データベース移行ツールとしても利用できます。

テーブル単位で開くことのみサポートしていますが、「ビュー」を開くことができますので、
データベース上に複数テーブルを用いた「ビュー」を定義しておけば利用できます。

主な機能(ODBCドライバ、データベースが各機能をサポートしている必要があります。)

  1. SQL コマンドを書かなくても列選択、抽出条件、ソートを指定した問い合わせが可能
  2. 列のデータ修正、行の削除 (行の追加はできません)
  3. テキストファイルへの出力
  4. HTML ドキュメント形式への出力 (デザインの変更できません)
  5. トランザクション
  6. SQL コマンドの実行
  7. ドラッグ アンド ドロップによるテーブルの作成

制限事項

  • ODBC ドライバによって、さまざまなデータベースに接続できるよう設計してありますが、
    使用されるODBC ドライバ、データベースによっては機能が制限されたり、正しく動作しない
    場合があります。
  • 接続したサーバーから与えられた権限によって機能が制限されます。
  • ODBC ドライバ、データベースの制約を越えて使用することはできません。
  • バイナリデータを扱うような型はサポートしていません。
  • 扱える列の最大サイズは、65530 バイトでそれより大きい部分は切り捨てられます。
  • 列数、行数の最大は、ODBC ドライバによって制限されたり、メモリ、リソース、ディスクの空き領域によって制限されます。

動作環境

  • OS
        日本語版 Windows 95
        日本語版 Windows NT 4.0
  • ODBC ドライバ
        ODBC 2.0 レベル 2API に対応したドライバ
        ODBC ドライバは付属しません。
  • メモリ
        使用される OS、ODBC ドライバの推奨メモリ以上
  • ディスク
        インストールには5MB以上空き領域が必要です。
        動作させるには、データベースの容量に応じた空き領域が必要です。
        ODBC ドライバが要求するワークスペースが必要な場合もあります。

購入方法

評価版が用意してありますので、購入される前に必ずお客様の環境で動作するか確認して下さい。

価格表

ライセンス数 価格(税込み)
1 18,900
5 63,000
10 105,000
20 168,000
40 252,000
50 315,000
100 420,000
250 525,000

購入申込書(PDF形式)
をダウンロードして下さい。※公開は終了しました。

必要事項を記入し、合計金額を銀行へ振り込んだ後、購入申込書を弊社まで
FAXか郵送して下さい。

購入申込書をダウンロードできない場合は、FAXで送ります。

下記問い合わせ先まで請求して下さい。

1ライセンス版は、

BIGLOBEのソフトプラザ
から購入することもできます。※公開は終了しました。


記載しました社名、製品名は各社の商標または、登録商標です。

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