更新日 2003.5.29
フィールドファイルの出力方法(dbMAGIC V8)
- dbMAGIC V8開発版で、該当するアプリケーションを開きます。
- メニューから[リポジトリ]-[リポジトリ入出力]を選択すると、上図のようなダイアログが開きます。
- [操作]を’E=出力’、[リポジトリタイプ]を’B=テーブル’に設定します。
- [ファイル名]で、拡張子を’fld’にします。
- [OK]ボタンを押しますと出力されます。
※dbMAGICに関するお問い合わせは、dbMAGICの開発元へお願いします。
フィールドファイルを開く
- BTOOL2002のメニューから[ファイル]-[開く]を実行します。
- 「フィールドファイルの出力方法」で出力したファイルを指定します。
- ツリービューにテーブルの一覧が表示されます。
テーブルを開く
- ツリービューに表示されているテーブル名でマウス右クリックします。
- 表示されたメニューから[テーブルを開く]を実行すると、データビューにレコードが表示されます。
注意事項
dbMAGICの論理名には対応していませんので、’DBテーブル’に論理名を使用している場合は、物理的なデータファイルを指定するダイアログが開きます。