MICROLINK マリオネット
(最終更新日:2001年6月29日)
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製品の使用用途
- 帳票ツールとして
- 使い慣れたExcelで雛形を作成し、その雛型にデータを流し込むことができます。
- 雛形のページ展開も可能で、注文書・納品書のようなヘッダー、明細タイプの帳票も作成できます。
- また、社員カードのような複雑な構成になっている帳票や、指定伝票の位置合せも可能です。
- また、すべての処理をExcelの表示なしで終ることも可能です。
- グラフツール、集計、クロス集計(ピボットテーブル)ツールとして
- これらは、Excelだけでできますが、受託アプリへの組込み機能として細かな点を配慮すると、最終的にはマクロやVBAが必要になります。マリオネットは、マクロ・VBA・DDEなしで、簡単に使用するソリューションを提供します。
- ブラウザ上の印刷ツールとして
- 帳票ツールとして使用した場合、作成結果ファイルはマクロを含まないXLS形式のファイルなので、そのまま配信し、ブラウザ上でActiveXとして動作するExcelからローカル印刷できます。
- SQLクエリーツールとして
- ExcelのみでSQLクエリーは実行できますが、結果ファイル/wpを配布しようとすると厄介です。クエリー定義やマクロがシート上に残ってしまうからです。マリオネットはこのような問題を解決し、アプリケーションからバッチ処理ですべてのExcel上の処理を終えることができます。